消費税を導入し、その後税率の引き上げを推進してきたのは言うまでもなく財務省である。
「なぜ財務省はこれほどまでに消費税を大事にしているのか。彼らと話していると消費税のことを『負けない税』と言うんです。税制を改正すると必ず業界団体からの反発が来て、それに関係する政治家も出てきて、利害の調整でフラフラになる。
ところが消費税に関しては『庶民の皆さんに広く公平に負担していただく』と説明し、国民もそれに納得してしまう。税率をちょっと上げるだけで皆さんが黙って納めてくれて、財務省が敵にならない。そのため『負けない税』と呼ばれ重宝されている。とんでもないことだと思います」(馬淵)
興味も何も与党も野党も消費税高いほうが都合ええやん
マジでガイジなんじゃないのマスコミも国民も
それが間違ってるんじゃないかと全然思わないのすごいよな
普通どっかでおかしいと思い始めるんやろ
横文字つかっときゃよくわかんなくても納得する国民や
>>7
社会保障に還元される日は一生来ないぞ
景気を悪化させる要因となるうえ、しかも制度的にも欠陥を持つ消費税だが、なぜ、日本ではここまで「重要な税」と位置付けられてきたのか。その大義名分が「社会保障の重要な財源」というものだ。菅義偉首相も国会で何度となくそのように答弁している。
しかし、このシンポジウムにパネラーとして参加した学習院大学教授の鈴木亘はその主張を真っ向から否定する。鈴木は社会保障を専門とする経済学者である。
「日本の社会保障はそもそも税金でやっている仕組みではない。ここが大きく誤解されています。年金も医療も介護も雇用保険も全部保険料で賄っています。社会保険というのは保険料を払ってその中から給付するという仕組みなのです。保険料を払った対価として受給する。そこに税金は入らない」
社会保障の財源は社会保険料で賄われるのが基本なのである。
「ではどこに税金が入るかというと、低所得者に対しての補償です。日本の場合は社会保障の給付はどんどん増えるが保険料は増やさない。その間に税金をジャブジャブ入れてきた。その結果、税金が4割入っているので割安感がある。税金でジャブジャブ入れるための財源が足りないから消費税を上げていこうという話なので、これをやっている限り社会保障の構造的な問題がまったく解決されない。
税金は入らないは大嘘
国庫負担があるやろが
これって社会保障に還元されてるってことやん
どういう意図で貼ったんかわからんのやが
原則の話と日本の話は別やろ
書いてあるとおりやけど
こんなのが専門家ヅラでコメントしてるほうが国民を馬鹿にしてるわ
こいつは年金も医療も介護も雇用保険にも国庫負担があることも知らんの?
むしろ歓迎してるんだが?
https://i.imgur.com/AK2UUCC.jpg
まぁ消費税しか払ってない無職は反対だろうけど
そら何しても擁護してくれるし
何しても選挙したら勝つからな
もっと国民から搾り取ろうと思うやろ
誰でも
さもなくば地獄の共産主義時代が始まるんや
含み益入れて億円以上には課税してほしいわ
それはおかしいやろ
株の利益も普通に累進課税でよくね?
100万以下の利益なら逆に無税で
1億以上なら4割ふたんとかさ
これが許されるなら宮下さんも許されてええわな
法人税を下げてその分賃金を上げ、消費税も上げる→まあわかる
法人性を下げているのに賃金は上がらず、消費税は上がる→?????????
内需の国でこんなことやってるから30年失われとるんやで
経団連は国賊の集まりや