「本気で有効な少子化対策をしようとすれば女子教育の抑制と、それにともなう女性の雇用機会の制限(からの所得抑制)しかない」という内容のツイートがプチ炎上し、議論を呼んでいる。
最近SNS上で「弱者男性論」が話題になっているが、それとも通底している考えだと感じる。男女を分断する言説はなぜ生まれるのか。(フリーライター 鎌田和歌)
■インフルエンサーのツイートがプチ炎上
至るところで緊急事態宣言が出され、外出自粛が続き、ついついSNSばかり見てしまっているという人も多いかもしれない。
そんな中、LINEの執行役員やZOZOのコミュニケーションデザイン室長などを務めていたこともある田端信太郎氏のツイートが物議を醸した。
note上で、有料公開されていた「暗黒メモ「『女をあてがえ論』にまつわるアレコレと、その深淵ある絶望的な真実」」(※原文ママ)というブログを引用し、下記のようにツイートしたのだ。
「良い悪いは別にして、結局、本気で有効な少子化対策をしようとすれば女子教育の抑制と、それにともなう女性の雇用機会の制限(からの所得抑制)しかない」
田端氏は「良い悪いは別にして」とことわっているが、このような前書きはすっ飛ばして解釈されるのがSNSの常だ。
5月6日午後時点で、672リツイート中、578ツイートが引用リツイート(そのツイートに対してコメントをつける形の引用)で、多くのコメントが田端氏を批判している。
■わかりやすくシンプルだが、危険なツイート
今回のツイートが炎上したのは、影響力の大きい田端氏だからということもあるのだろう。
全文はリンク先でご確認ください。
>>1
アレだけ持ち上げられてた北欧フィンランドの出生率は日本以下になっちゃったね
>>大前提として言っておきたいのは、妊娠・出産をする性である女性の社会的活動を抑制することが少子化対策に有効だという考え方は、
グローバルスタンダードに逆行にするものだということ。世界経済フォーラムが毎年公表しているジェンダーギャップ指数のランキングで、
日本は156カ国中120位だったが、日本より上位のフランスや北欧諸国は少子化対策で成功している。このことからも、女性が活躍するほど少子化が進むという考えは疑問だ。
女性蔑視してるイスラム系移民の一世が産んでるんだから否定にならねーよ
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女に仕事させることで業務効率落ちて少子化進んでいるから社会的にはメリットないのは間違いないと思う
そりゃフーゾクとか看護婦とか女でしかできない仕事はあるだろうけどさ
女性の活躍の制限と少子化についてちゃんと分析してから物言えよ馬鹿野郎
人口は抑制しないといけないと言う大前提がある
むやみに増やしゃ良いってもんじゃない
30年後に熟年離婚増えるだけだろなw
って最近思った
単純に格差ガー!!!って連中が言ってる格差程度しか格差が無い社会では一夫多妻制は非効率だから
結局底辺でもそれなりに稼げるし上級でもそんなに稼げない社会だと子供を1~3人育てるだけなら無意味な贅沢やF欄でも大学行かせなきゃ塾も行かせなきゃな意識高いアホなママさえ居なけりゃ可能
逆に何十人も一人の男の稼ぎで子供と妻を育てるのは無理
4年間無駄に過ごすだけだから
人間は生命の危機を感じると本能で子孫を残そうとする
あと出生数は下がり続けてるぞ
余談ですが女性の進学率の上昇や社会進出は良い事だが今以上に結婚適齢期の上昇と少子化が進むと予想していますと言ってた
まさに今の日本の問題だな
どっちかというと出産育児も儘ならない底辺層が増えてきてる方が少子化の要因としては大きいんじゃないの?
北欧が成功しているってのが大部分ガセ
ノルウェーやフィンランドでもやりすぎて無茶苦茶減ってるのに
ジェンダーのやつのランキングも見る意味があまりない
ルワンダやニカラグアみたいな男を殺して女に押し付けばあがりますって無茶苦茶な話だし
政治家や役員って社会に占める人数はそんなに多くない
引用元(本スレ):
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