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■ 収監されない可能性
日刊スポーツ(電子版)は6月21日、記事「飯塚幸三被告『リハビリ…つらい毎日』 筋違い回答に遺族涙し憤り『軽蔑』」を配信した。
この記事から、飯塚被告の回答を引用させていただく。
《事故の年の暮れくらいから、ふらつきが非常に大きくなりまして、病院を変えました。難病であることも秋に分かり、毎日、リハビリしか…薬が効かないんです。運動機能を低下させないよう毎日、やっております。なかなかつらい毎日です》
耳を疑う発言だが、閉廷後の記者会見で上原さんは「この人はどうしても直らない」と強く批判。
「私が馬鹿でした」と涙を浮かべた。
松永さんも「毎日辛かったですって、よく言えたな」と憤り、「あの人は変わらない。軽蔑しました」と無念の表情を浮かべた。
飯塚被告に対する疑問の声が、どれだけネット上で渦巻いたかは、今さら言うまでもない。
法廷の場面に話を戻すと、松永さんは飯塚被告に「刑務所に入る覚悟はあるのか」と質問すると、被告は「はい」と答えた。
だが法曹関係者から「刑務所には収監されないかもしれない」との声が上がっているのをご存知だろうか。
■ 刑務所は不安視?
「6月22日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ制作・日本テレビ系列・平日・13:55)でも裁判の模様が伝えられました。コメンテーターとして出演していた中央大学法科大学院教授で弁護士の野村修也氏(59)は、たとえ飯塚被告に対する実刑判決が確定したとしても、高齢により収監されない可能性があると指摘しました」(担当記者)
なぜ収監されない可能性があるのかと言えば、冒頭でご紹介した刑事訴訟法の第482条で《著しく健康を害するとき》や《年齢70年以上であるとき》と定められているからだ。元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏が言う。
「実刑が確定した被告人を収監するかどうか決定するのは検察庁です。刑事訴訟法には《年齢70年以上》と書かれていますが、近年は元気な高齢者が増えています。刑事裁判の現場でも同じです。今では80代でも収監されるケースは珍しくありません。実質的に《年齢70年以上》の事由は有名無実化しつつあると言えるでしょう」
だが飯塚被告は70歳どころではない。1931(昭和6)年の生まれで90歳。柳条湖事件が起き、満州事変が勃発した年だ。
刑務所は、行進で移動したり、工場で作業したり、という日課がある。【1】の《刑の執行によって、著しく健康を害する》可能性について議論になるかもしれない。
■ 実刑判決の可能性
「2019年の実況見分で、飯塚被告は杖をついていました。公判にも車椅子で出廷しています。法廷戦術の一環として、高齢を強くアピールしているのかもしれません。しかし、あれが本当の健康状態だとすれば、特に現場の刑務官から『収監は難しい』という意見が出る可能性はあると思います」(同・若狭氏)
▽引用ここまで。全文は下記でどうぞ
https://news.livedoor.com/article/detail/20425727/
裸単騎にオープンリーチ食らったような瀬戸際
有罪なら刑務所の中だろ
ナチス戦犯なんて90歳超えてても豚箱行きだ。
上位と下級を一緒にするな
判決も無罪だよ
「地獄の閻魔様の前でも上級国民で通すつもり」
上級国民の力になす術がない一般国民
日本会議とか内心ニンマリしてそう
そうなっても入らないんだよ
80代の囚人なんて見たことないだろ
法の下の平等は成立しないんだろ
俺も多分ざまあとしか思わねーもん
平民では無いので
こんなの滅茶苦茶すぎる
なんだこの国は
老害大国じゃねーかw
外部がとやかく言うことやないやろ
何やっても勝てんよ
倒幕だ!
勲章バリア+高齢者バリア。寿命でラナウェイ。
遺族は気持ちを整理するきっかけも与えられず、どんな気持ちで生きてゆくんだ。
生き地獄だな。
不憫だ。
加害者に人権などない!って江戸時代かと思うわ
まあ、司法後進国の日本らしい話題
こっちのが酷いだろ
老人法やんけ
朝敵に投票した奴らは反省せえよ
そんなんいいから判決はよ
可能性も何も最初からそう言ってんじゃん
まあ問題あると思うなら、明日から交通事故起こしたら
全員交通刑務所でも構わんけどねw
飯塚さん泣いちゃうよ