パソナ、60代シニア人材を契約社員として雇用する「エルダーシャイン制度」を導入へ

人材派遣大手パソナグループは２２日、生涯現役で活躍を目指すシニア人材を雇用する新制度を導入すると発表した。

契約社員として８０人を雇用する計画で、主に定年退職後の６０代の応募を見込む。シニア雇用のモデルを示す狙いがある。

新制度はｓｈｉｎｅ（輝くの意）と社員を掛け合わせた「エルダーシャイン制度」と名付け、定年退職後にそれまでのキャリアを生かして働くことを希望するシニアを自社で雇用する。年齢制限は設けないが、定年退職後の６０～６５歳からの応募を想定する。

計画では、職種ごとに３コース設け、地方創生事業に携わるクルー２０人▽営業や財務など専門エキスパートクルー５０人▽起業を目指すベンチャークルー１０人－を採用。３月の「６５歳からの入社式」を経て４月１日から就業する流れだ。

高齢のため体力面も考慮しフルタイムだけでなく短時間勤務や週数日の勤務も可能にした。雇用形態は契約社員とし原則１年で更新し、柔軟に条件を変えていく。南部靖之代表は同日の会見で「人生１００年時代に定年はない。働きたいという希望を持つシニアに向けた制度だ」と意義を強調した。

パソナグループが60代人材の雇用制度を導入へ 契約社員として80人 - ライブドアニュース

パソナグループは22日、シニア人材を雇用する新制度を導入すると発表した。契約社員として80人を雇用する計画で、主に定年退職後の60代の応募を見込む。4月から就業する流れで、体力面も考慮し短時間や週数日の勤務も可能という

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健康の為には生涯働いた方が良いと思う

人は、何かする事がないとダメになる

少し追われている位が丁度良く

束の間の休息がかけがえのないオアシスと化す

シニア人材

ｓｈｉｎｅってことか

シニアはボランティア活動しろよ

若者の職奪ってないで、社会貢献してくれよホント