ブロック塀で亡くなった9歳女児、死因は失血死で全身骨折していた模様…　業務上過失致死で捜査開始へ

大阪府北部の震度６弱の地震の影響で、同府高槻市立寿栄（じゅえい）小のブロック塀が倒壊して女児が亡くなった事故を受け、大阪府警は１９日、業務上過失致死の疑いで現場検証した。
塀の高さなどが建築基準法に違反していた疑いがあり、府警は今後、市教委の担当者らから事情を聴くなどして詳しい事故原因を捜査する。

地震では、学校のプールの外壁にあたるブロック塀が約４０メートルにわたって通学路側に倒れ、
登校中の同小４年、三宅璃奈（りな）さん（９）が下敷きになって亡くなった。府警によると、死因は全身骨折による失血死だった。

現場検証は同日午前から始まり、府警はブロック塀の写真を撮るなどの鑑識作業をした。
今後、塀を押収して塀が設置された経緯や、内部の構造について詳しく調べる。

市教委は問題の塀について、基礎部分（高さ１・９メートル）にコンクリートブロック（１・６メートル）が積まれて計３・５メートルの高さがあり、同法が定める基準（２・２メートル）に適合していなかったことを認めている。
「控え壁」と呼ばれる塀の補強材もなく、違法な建築物だったとされる。【土田暁彦、村田拓也】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000096-mai-soci

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これ半分辻元のせいだろ？

全国でどれだけ危険な塀があるか報告待ってます

これだけ巨大地震が連続しているのにアホかと、、、