トランプ大統領、パウエルFRB議長の解任を検討…　早期利下げめぐり対立

米ホワイトハウス高官は18日、トランプ大統領が米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長の解任について検討している、と明らかにした。パウエル氏の任期は2026年5月まで。FRBに利下げを迫る意味合いもあるとみられるが、任期途中での解任を強行するような事態になれば、金融市場は大混乱に陥るおそれがある。

ホワイトハウスで大統領に経済政策を助言する国家経済会議（NEC）のハセット委員長は、FRB議長の解任は選択肢なのかと記者団から問われ、「大統領と彼のチームが引き続きその件を検討する」と明言した。

米連邦準備法は、FRB議長の解任には「正当な理由」が必要だとする。大統領の意に沿わない金融政策は解任理由にはならないとの解釈が一般的だが、政権側は解任を正当化できる理由付けを検討しているもよう。

トランプ氏、パウエルFRB議長の解任を検討　早期利下げめぐり対立：朝日新聞

　米ホワイトハウス高官は18日、トランプ大統領が米連邦準備制度理事会（FRB）のパウエル議長の解任について検討している、と明らかにした。パウエル氏の任期は2026年5月まで。FRBに利下げを迫る意味合…

www.asahi.com

>>1
日本の金融緩和は、高齢化と民主党政権の失政で弱った現役世代の消費を支えるためのもので
輸出産業が日本の内需を支えられるようになるまでの間の対処法だよ。

高齢化によるデフレで、民主党政権によって壊された輸出産業が復活していない現状で

金融緩和がなければ、現役世代の消費が少なくなって日本経済の消費は減る（アメリカの貿易赤字も酷くなる）よ。

いま円安なのは、アメリカがコロナ経済対策をやり過ぎて酷いインフレになっているのを、金利を上げて鎮めようとしているから。
アメリカが日本の円安を批判するのなら、アメリカが金利を下げるべきだよ。

>>13
民主党が市場経済主義で不満を浴びて
自民党が社会主義な政策で負け犬救済って

まさに逆転してるんだよな

>>15>>1
民主党が経済的に不合理な（社会主義的な）超円高政策で、
日本の輸出産業を破壊したことが強い日本のデフレの始まりだよ。

自民党がその修正に自由主義的な政策を行うのであれば、
社会保障費を大幅に削減して対応するべきだけど

国民がそれを望まないのであれば、民主主義の政治家として民意に従ったまでだよ。

だけど、そのために招いたデフレが限界を迎えたいま、
社会保障の現役世代の負担が行き詰まりを迎えているけどね。

日本を衰退に導いているのは、超円高政策で輸出産業を破壊した民主党（国民民主党・立憲民主党）や
憲法２５条を拡大解釈して社会保障を聖域化している人たちだよ。

>>31
全然違うよ、財界も労働者も日本型社会主義からの変更を強く拒否した
そこに安倍が社会主義を継続しますよーっとぶち上げたからそっちに流れただけだ

低金利と金融緩和で株と不動産をバブらせて好景気を演出したが
その副作用で日本は苦しんでる

>>1
利下げはなぜ必要なのかと言うとアメリカの再工業化には銀行の融資が欠かせないから

企業は政策金利が低ければ低金利で借入出来るからね

>>1
SECのゲンスラーも辞めたしパウエルさんも辞めたらどうだ？

それともこれはプロレスと言いたいのか？

こんな騒ぎが毎日まいにち、今後三年九ヶ月も続くんだぜ？

ᴡ

>>63
そうなんだよな。しかも代わりになりそうな人はみなパウエルより物価安定派。
うち一人には「とにかくパウエルを任期満了までやらせろ」と窘められられいるという‥

そりゃ任期途中で、方向性の津以外だけでクビ切られる中央銀行のトップは誰もやりたくないわな