中小企業が融資を受ける際に保証人になる「信用保証協会」をめぐり、全国51協会のうち50協会のトップが地元自治体の元幹部であることが、朝日新聞の調べでわかった。政府は「天下り」批判を受けた11年前の国会で是正の意向を示していたが、いまも98%で天下りが続いている実態が明らかになった。
76年続く「天下り」指定席 選定はブラックボックス 信用保証協会
信用保証協会は、中小企業が金融機関からお金を借りやすいように債務を保証し、企業が返済できなくなった場合は肩代わりする。信用保証協会法に基づく公的機関で、47都道府県と4市(横浜、川崎、名古屋、岐阜)にある。
全国51協会のうち50で 目立つ副知事
協会トップである会長や理事長の出身を調べたところ、51協会のうち50が地元自治体だった。うち25人は都道府県の元副知事で、その他は県教育長や県議会事務局長、県・市の局長や部長といった元幹部だった。
どうして民主党政権で問題にしなかったのかな
これから天下りしようとしてた公務員達の反感買ってこんなことになったけど…
知ってる者だけ得をするねぇ。
民間起業に再就職すれば良いだけ
何でどこからも必要とされない無能を重用してんの?
定年になったら追い出されるんやで
日本にも国民投票が必要だ
官僚システムを廃止しない限り続くよ
続くどころかどんどん大きくなって
宿主である日本を滅ぼしていく
正に官僚システムは寄生虫
だから、日本は公務員天国なんだよ
社会主義的民主主義
霞が関官僚がロードマップにそって予算でも法案でも作って、議員が少しだけ変更したりして、採択する
官僚や地方の公務員に好き勝手にやらせない為に、付託をした議員に監視させるのが本来だが、一緒になって公金チューチューしているのが現在
国民は馬鹿ばかりなので、この政治システムすら分からないのが多い
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