テレワーク→成果主義→無能は干されるようになるもようか…

>>4
20年前の成果主義移行時と同じ。イキッて能力主義歓迎とかいってるやつの大半が負け側に
行くのが見える。
ぎりぎりまでパフォーマンス求められる環境で、人間は長い事働けない。

アメリカみたいに高報酬ぶんどってさっさと引退を目指すみたいな社会になれるならまだ分かる。
が、日本だと低賃金スタート低昇給のまま不安定な能力主義になるだろう。

不況化で労使の仕組み変える目的は、結局、労働者への分配率下げることだし。

テレワークはちっとも安上がりでは無い。
支給すべきパソコン、増強すべきサーバー、セキュリティ監視は言うに及ばず。
服の上から背中を掻くごときコミュニケーションのもどかしさ。
片や独善に陥る社員の暴走と遅延、見習ってこその仕事のノウハウは失われ
難解なマニュアルと首っ引きで仕事を進める事により大幅に効率は悪化する。

現在のスキルを持った社員は後進を指導する事無く退職し、会社の伝統と文化は
永久に失われる。

出来ない社員ばかり心配しているが出来る社員はもっと危ない。
テレワークでは出退時間の管理が曖昧で家庭と仕事の切り替えが難しい。
結果、ブラック会社時代は家に持ち帰っていた仕事を常に家でする事になる。

自分を優秀に見せるために働き過ぎる社員がどんなに無理をしようが徹夜
しようが会社は成果しか見ないとなればそれがその社員には普通と認識。
更に仕事を詰め込んで働かせた結果、過労死に到る。

出来ない社員は干すとしても定時にパソコンの前に座っていれば拘束した
事となり成果は出なくとも放出の理由にはならない。
片や出来る社員には出来ない社員の分までまとめて押し付けられる。
今までなら清書やコピー取り等の雑用くらいは出来ない社員に振れたのに
全てが１人の社員に押し付けられるのである。

組合に訴えるとしても出退で切り分けられる業務の境界は曖昧だから過重
労働の証拠は無い。要するに残業の概念が喪失する。
結局は上司のさじ加減で昇給が決まるので意図的に給与を抑える事も可能。
そんなブラック会社に就職したら転職以外に逃げ道は無いだろう。

ホワイトがブルーにそうしたように
いずれAIがホワイトの成果を判別するようになる、

AI（ビッグデータ）に反する奴は1+1は3だの5だのと言い張るような
キチガイとして扱われるであろう