政府は冬にもやってくるとされる「第6波」への警戒を呼び掛けているが、
専門家も感染者が激減した要因をはっきりと分析できていないのが実情だ。
山本教授は「ワクチン接種が進んだことが大きな要因であることは間違いありませんが」と指摘しつつ、「公表されている感染者数が実態と比べてどの程度“妥当”なのかという検証がないと、減少の正しい要因も評価できません」と主張する。
そのため、特定の病院の感染者数やウイルスの変化を分析するなど「定点観測も必要です」と提言する。その上で、長期的な観点から「フェーズの変化」にも着目すべきだと唱える。
「これまでの人類とウイルスの関係を見れば、感染者をゼロにすることは無理です。であれば、ウイルスとどう付き合うかということになります。ワクチン接種が進み、感染しても重症化しない、あるいは重症化した人もしっかりとした医療が受けられるようになれば、感染者数だけに焦点を当てるフェーズから変化する時期に差し掛かっていると思います」
日本は現在、人口の7割近くがワクチンの2回接種を終えている。免疫を獲得している人の割合が増えているのも確かだ。重症化を防ぐワクチンの効果も明らかになり、治療薬の開発も進む。新型コロナは徐々にではあるが、「重症化しにくい感染症」に変わりつつある、といっていいだろう。
「そうなったとき、『感染しない』ことが最重要課題なのでしょうか。私たちはどういう社会を選択するのか。本当に減らすべきものは何なのか。いまこそ、議論が必要です」
山本教授は、感染者数に重点をおいて流行の状況を評価するのではなく、重症者数や死亡者数の推移といった指標に重点が移っていくフェーズに入りつつあると考えている。
一方、感染者減少の最大の要因は「ウイルスの季節性」にあると指摘するのは、医療ガバナンス研究所の上昌広理事長だ。
「日本だけでなく、北半球の先進各国で8月下旬~9月にかけて軒並み減少モードに入っているのがその理由です。行動規制を解除している国でも減ったので、人流はさほど影響していないと思います」
ただ、英国は10月第2週あたりから感染者数が上昇傾向に転じた。ドイツも10月に入って下げ止まりの傾向が見られる。
「これらは、冬の流行が始まったからだと見ています」と上さんは言う。
両国に共通するのは緯度の高さだ。日本でも13日、厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織「アドバイザリーボード」が、
秋田や岩手などの一部地域で、感染者1人が何人に感染させるかを示す「実効再生産数」が上昇していることを指摘した。北海道でも感染者数の下げ止まり傾向が見られる。
新型コロナの感染拡大が始まった昨春以降のパターンを参考にすると、日本国内での新型コロナの流行期は冬、春、夏の年3回ある。冬場のピークは1月中旬、春のピークは4カ月後の5月中旬、夏場のピークは3カ月後の8月下旬だ。
夏のピークと冬のピークは5カ月の間隔が空く。変異株の影響で感染者数が膨らむと、ピークが後ろにずれ込む傾向も見られるという。
こうしたデータをもとに上さんは、「第6波」のピークに見舞われる時期を「来年1~2月ごろ」と予測する。
年明けは第7波ですよ
で、永久に今年のターンの繰り返しになるのかw
ふむ、年明けに捏造感染者を増やす予定なんですねと
>>1
コロナ第3波 2021年 2月
コロナ第4波 2021年 5月
コロナ第5波 2021年 8月
コロナ第6波 2022年 2月
コロナ第7波 2022年 5月
コロナ第8波 2022年 8月
僅か2ヶ月で100分の一以下に減るという劇的な変化なのに
理由がわからないとは何の為の専門家なのか
世界は滅亡する
11月後半だよ
実際は日本人の8割は感染してるだろ
ワクチン接種したと
周辺の人に嘘をついてる
このまま終息してほしい
これが世界の潮流なのに
興味深い
どうだろな
感染しないので抗体は減っていく
抗体量の尽きたやつが多数を占める
→第6波へ
北海道とか今は感染者1とかだし
下げ止まり云々は完全に的外れ
そのうちインフルエンザと同じ扱いになる
今年は若者がワクチン接種から期間空いてないから大丈夫じゃないか
卒業シーズンあたりは怪しいけど
来月再来月あたりに第6波が来そうではある
ほんま好き勝手言い散らしよって。
インフルも流行りダブルでワクチンチン
た、た、た、大変だー!
さ ざ 波 が く る ぞ ー !!
今年も11月から感染者増えてきたらワクチンの効果なしってことだよな
どうせ外れても責任取らんのだろ?
引用元(本スレ):