2018年のセンター試験は「FGO」「iPhone分解」「ムーミン」が登場、どんな問題なのか?
2018年1月13日からスタートした平成30年度のセンター試験。志願者数は58万2671人で2018年も全国の受験生が自身の未来をかけて試験に挑んでいます。そんなセンター試験の第一科目として受験生の前に立ちはだかったのが、地理・歴史・公民なのですが、さっそく試験が終わったタイミングから「ひと癖ある問題が登場した!」と話題になっています。
話題となっている問題のひとつは世界史Bの問4で出た以下のもの。
センター試験世界史BでまさかまさかのまさかのFGO
試験中笑いそうになった pic.twitter.com/IVpFtJOfD2— みかん (@mg_____14__mg) 2018年1月13日
センター試験世界史Bさん、FGOマスターに全力で媚びを売る問題を作る…… pic.twitter.com/uWNSOK4ZBu— 富士之縁@カクヨム/なろう (@fujino_yukari) 2018年1月13日
設問で出てくる「ブリトン人の英雄伝説を起源とする『アーサー王物語』」は、Fate/Grand Order(FGO)に登場するサーヴァント(キャラクター)の「アーサー・ペンドラゴン」が起源としている物語。他にも古代インドの長編叙事詩である「ラーマーヤナ」に登場する「ラーマ」王子や、「ギルガメシュ叙事詩」の「ギルガメッシュ」王も、FGOの中でサーヴァントとして登場します。さらに、古代ギリシアの長編叙事詩「イーリアス」は「読みかけのイーリアス」という概念礼装(アイテム)としてFGOの中で登場。加えて、「ローランの歌」はシャルルマーニュ伝説のローランをたたえる叙事詩であり、シャルルマーニュ伝説からFGOに登場してるサーヴァントの「アストルフォ」を想起させます。
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文学を捨てたのか!
正解はローランの歌か?
FGOやってる世界史ニワカにケンカ売ってますね
ヤバくね
写真が撮れなかったら知恵袋にて待機している精鋭たちに問題を送れないじゃないか
試験問題持ち出し不可とか
試験中撮影したとか
思っているレスでツッコミ街なのでは?
エンキドゥ おいてけぼりはなしだぜー!
引用元:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1515921019/
それまでは大丈夫
FGOに宝具で出てこない?バーカ、バーカ」
記憶喪失の主人公は途中で身体の無いデータだけの存在と言われるが
病気で冷凍睡眠中だっただけ
ラスボスは仏陀、マスターはナレーションの人物
最後は主人公と赤セイバーが聖杯に溶かされて終わり
怪しいぞ
ただキャラが好きなだけだろ
流石にそれとしかってことはないが若者の今や半分くらいはアーサー王と聞いたらあの青ニートの顔がちらつくレベル