2019年5月11日に南海トラフ地震が発生すると多くの予言者が予言していたもよう・・・

前回は1944年と1946年に
東南海と南海が別々に起きた
パターンじゃなかったっけ
しかも東海トラフは動かなかった
だから今回は最悪の
宝永地震パターン（三連動）が警戒されてる

今回の予言は外れるだろうけど、
令和の間には来そうに思う

>>4
もはや、そういうレベルだけの話じゃない。
まず、電気、ガス、水道が止まる。大火災が起こる。
とりわけ都市ガスの復旧はおそいぞ。
ガス管の全点検が終わるまでストップ

補給路が断たれて物資が入ってこない。

災害は起こる季節により、２次災害の種類も違ってくる。

昨年2018年は6～9月の3ヶ月間だけの統計で、熱中症で1500人以上が死んだことが判明した。そのほとんどが7月に集中し1000人以上がこの月に集中している。

仮に５日後に電気が止まって３ヶ月間エアコンが止まれば、ただそれだけで万人規模の熱中症死亡者が予想される。

日本人の平均寿命の延びとは結局のところ、化石燃料を食い潰している結果に過ぎん。医療の進歩とは化石燃料の新たな使用方法の出現に過ぎず、資源を馬鹿食いして環境を汚染させながら寿命を延ばして来た結果に過ぎん。

資源の馬鹿食いによる「自然淘汰の中断で生きている個体」は、電気、ガス、水道の崩壊により速やかに死亡する。
若ければ助かるわけではない。さまざまなものが腐敗し伝染病が蔓延すれば、普段から土に触れず免疫系が未熟な現代日本人の若者なんざ、あっという間にこの世から一掃される。

>>16を思えば、東日本大震災が３月１１日に発生したのは季節的な観点から見て不幸中の幸いだった。

寒い季節だったが、寒すぎる２月ではしなかったし、寒さというのは何かを燃やせば凌げるもの。ここが暑さとは決定的に違う。
低い気温から、遺体の腐敗はかなりゆっくりで、１～２週間後の発見でも綺麗な遺体が多かった。

それでも関東は電力不足におちいり、計画停電など大変だったが、計画停電の実施は見送られる日が多く、関東が灼熱地獄と化す7月突入前にインフラ復旧に向けての３ヶ月以上の余裕があったことは実に幸いだった。

しかし南海トラフが7月のインフラを止めると都市部は蒸し風呂となり、遺体は一気に腐敗し、回収は困難になる。速やかに焼き払わなければ伝染病蔓延の原因になりかねず、処理に困れば太平洋戦争の映画のなかの世界が再現されるだろう。

人権は石油・石炭・天然ガスによって守られている。
だが、石油・石炭・天然ガスの取り合いが人権を侵害する。

東日本大震災はそれを警告した。
それでも８年前はまだまだ国力があった。
団塊ジュニア世代がまだ３０代だったからだ。

昨年の大阪豪雨は、あの程度の規模の災害でさえ、ボランティアの枯渇に苦しんでいる。

次にくる大震災や大津波は、東日本大震災よりは小規模と予想されていても、尚且つ東日本大震災よりさらに危機的なのは、地震の発生予想域の人口が多く、少子高齢化により若いヒューマンパワーが年々枯渇しているからである。

>>30
そんな場所は無い。
だが断じて住んではならない場所はある。

数年前の広島の豪雨での土砂崩れは、扇状地だった。
土砂崩れが作った地形に家を新築する馬鹿の脳はどうなっているのかマジで俺は頭を傾げた。
もう一つは埋立地である。

また、プレート境界型の地震に限れば日本海側の方が安全で、津波の心配はやや小さい。しかし断層型の地震にこの理屈は通用しない。